卦の読み方 · 臨・近づく

慎

進めるなら慎重に。

よい結果にも条件があります。辞にある注意点を軽く見ないこと。

本卦臨・近づく
之卦泰・通じ合う

主として読む辞 · 臨・近づく · 三爻(陰)

原文甘臨,无攸利。既憂之,无咎。

現代語の解説甘い言葉で近づくのは利にならない。問題を憂えて改めれば咎はない。

いまの状況
勢いが育ち、人に近づく時。寛大に導き、後の衰えにも備える。
読み方の要点
変爻が一つなら、本卦のその爻辞を読みます。
変化の方向
上下が通じ合い、協力が実る。好調な時こそ均衡を保つ。
どう行動するか
よい結果にも条件があります。辞にある注意点を軽く見ないこと。
詳しく読む

六回の結果(下から上)

7 · 7 · 6 · 8 · 8 · 8

朱熹の変占七則 →

爻の位置

三爻:下卦の終わり。転換の境目にあり、用心が必要。

互卦

小さな回復の芽を大切にする。誤りに気づいたら早く戻る。

関連する卦

臨・近づく →

泰・通じ合う →

復・戻る →

易経を読む

易を立てる

辞を手がかりに自分を省み、行動は自分で決めましょう。