卦の読み方 · 小過・小さく越える

平

どう行動するかが大切です。

吉凶を決めつけず、辞の情景を自分の状況に重ねて考えましょう。

本卦小過・小さく越える
之卦恒・持続

主として読む辞 · 小過・小さく越える · 二爻(陰)

原文過其祖,遇其妣。不及其君,遇其臣,无咎。

現代語の解説祖父を越えて祖母に会う。君主まで行かず臣としての役を得る。咎はない。

いまの状況
大きな飛躍より、小さな配慮を重ねる。上を求めすぎず足元を大切にする。
読み方の要点
変爻が一つなら、本卦のその爻辞を読みます。
変化の方向
変化の中でも志を長く保つ。続けることと固執することを区別する。
どう行動するか
吉凶を決めつけず、辞の情景を自分の状況に重ねて考えましょう。
詳しく読む

六回の結果(下から上)

8 · 6 · 7 · 7 · 8 · 8

朱熹の変占七則 →

爻の位置

二爻:下卦の中央。偏らず、身近な役割を果たす位置。

互卦

負担が支えを超えつつある。普段と違う手当てで均衡を取り戻す。

関連する卦

小過・小さく越える →

恒・持続 →

大過・荷重 →

易経を読む

易を立てる

辞を手がかりに自分を省み、行動は自分で決めましょう。